みまた~ん.com|三股町移住者情報サイト

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「三股町に住んで良かった!」
そう思われるまちづくりを目指しています。

三股町は、16万人都市である都城市の中心市街地に近いだけでなく、本格的な田舎暮らしも楽しめる、コンパクトな「まち」です。
また、町の地形がハートの形をしていることから、ハートフルな町として皆さんの移住ライフを応援します。
街の幸福度全国第3位、住みここち県内第1位の三股町に移住してみませんか。

「いい部屋ネット街の幸福度&住み続けたい街ランキング2021〈全国版〉」
「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2020〈宮崎県版〉」
「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2021〈宮崎県版〉」
「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2022〈宮崎県版〉」
「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2023〈宮崎県版〉」
「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2024〈宮崎県版〉」

まち・ひと

■ Mimata town and people

三股町は、都城盆地の東南に位置し、町の約72%は鰐塚山系に囲まれた平均標高250㍍の台地です。そして、九州山地の高峰、高千穂の峰をはるか西に望み、東は鰐塚山、雪が峯、柳岳、東岳の4つの峰が連なる鰐塚山系に囲まれ、これらの山地を背景に平野が広がる中、東西に大淀川の支流「沖水川」が貫流している自然豊かな土地柄です。

■空き家情報

空き家等情報バンク制度

三股町は空き家等情報バンクを運営しています。

空き家等の物件情報を「空き家バンク」へ登録し、「三股町に移住したい」とお考えの町外在住者に、情報を提供しています。

【空き家バンクとは】

空き家等の物件情報を「空き家バンク」として登録し、「三股町に移住したい」とお考えの町外在住者に、情報を提供しています。

空き家新着物件情報

■基本情報

花があふれ、緑が揺らぎ、水がきらめく
三股町の自然と四季の祭り

三股町には四季を通じて美しい自然があり、それらを舞台に古くからの祭りや地域の力を結集した元気なイベントが催されています。
そこに住む人はもちろん、初めて訪れる人も感じるその魅力を紹介します。

■移住プロモーション動画

「動画クリエイター」を活用して三股町の魅力を紹介する移住プロモーション動画を制作しました。

動画の中では、移住したくなるような三股町の『日常』の他にも『ふるさと納税』『美味しいグルメ』等を紹介しています。

*移住プロモーション動画はこちら
https://youtu.be/Kwl5Iqr22uE

■三股町のヒト

四季の移ろいを感じることのできる生活環境に満足しています。

新開 孝 氏
三股町田上在住(東京都稲城市からの移住)
昆虫写真家 / 4人家族 / 移住歴10年(H19年移住)

 現在、昆虫写真家として活動していますが、始めは東京で教育映画に携わりながら昆虫写真家としてのキャリアをスタートさせました。
 職業柄、全国各地を飛び回る機会が多く、都会の騒がしく慌ただしい環境の中で生活や仕事を続けていくよりも、ゆったりとした時間が流れる雰囲気の中で腰を落ち着け、自然に包まれながら一年を通して昆虫をじっくりと観察したいという強い思いがもともとありました。
そこで、豊かな里山環境が色濃く残る九州を移住先の候補地として考えていたところ、親戚が宮崎県に住んでいたというご縁もあり、移住に関するアドバイスを受けながら、新たな生活の拠点を宮崎県に決めました。
移住先として宮崎県に決めたものの、身近な自然を通して季節を感じながら、家族と楽しく生活や仕事をしたかったので、雑木林付きの家を探していたところ、思い描く理想の環境に当てはまった物件があったのが三股町でした。
 三股町は、温暖な気候に四季折々の自然が息づいており、地域や社会の絆の深さや、たくましく優しい人柄が特徴のまちです。また、自宅から小中学校に歩いて通え、町内には病院の施設も充実しており、子育支援や移住に伴う補助金制度(過疎定住奨励金)もしっかりと整備されていたことが、三股町へ移住を決断する後押しとなりました。
 三股町で生活を始めた頃は、地域ならではの行事や慣習に戸惑い、生活に色々と不安や悩みもありましたが、まずは地域とのつながりが大切だと感じていたので、積極的に地域に溶け込む努力をしました。
自治公民館の活動はもちろんのこと、地域のイベントや各種行事にも活発に参加することで、自分が住む地域を知り、地域住民との交流を深めながら地域の絆を強めていくと、自然と生活に対する不安や悩みは解消されていきました。
 地域の方々の助け合いや支え合いといった、地域のぬくもりに感謝するとともに、地域とのつながりはすごく大切なことだなと改めて感じました。
三股町での生活は、まず水が綺麗で美味しいこと、そして空気が澄んで いるため、星を綺麗に見ることができることに感動しました。
 また、自然遊びができるところが三股らしさだと思います。さらに、都会では珍しいアカショウビン(鳥:6月~夏の終わりにかけて)や三光鳥(鳥:夏鳥)、フクロウの鳴き声が聞こえ、四季の移ろいを感じることのできる生活環境に満足しています。

■イベント情報

~ みまた ふるさと歳時記 ~

早馬公園 早馬まつり

早馬まつりは、都城・北諸地方の二大まつりの一つといわれる大祭で、100年以上の歴史をもちます。明治3(1870)年、地頭・三島通庸の指導により勝岡郷と梶山郷が合併、三股郷が作られました。この祭りは三島が奨励したこともあり、近隣から観衆が集まる大行事となりました。境内では、美しく盛装した馬が太鼓、三味線のリズムに合わせて躍るジャンカン馬踊りや郷土芸能である棒踊り、奴踊りなどが奉納され、奉納後は町内の各地区に繰り出し、踊りを披露する「庭戻し」が行われます。

椎八重公園 つつじまつり

三股町の春を語るとき、椎八重公園の「ツツジ」も欠かせません。約4・6㌶の広い園内には、約6万本のクルメツツジと50本の八重桜が同時に咲き誇り、訪れた人に癒やしを与えてくれます。真紅のツツジとバックにそびえる山の緑のコントラストが対照的でなんともいえない情緒を醸し出しており、リピーターも多い人気スポットです。

上米公園 桜まつり

花々が色づく春は、三股のまちが最も美しく輝く季節。それを大いに実感でき る場所が、樺山城跡にある上米公園です。西に霧島連山、眼下に都城盆地を望むことができる風光明媚なこの地には、約500本のソメイヨシノがびっしりと植えられ、開花時期には大勢の人でにぎわいます。
3月下旬から4月上旬にかけて行われる桜まつりでは、桜のライトアップも行われます。爛漫と咲き乱れる満開の桜が明かりに照らされ、池の水面に映るさまは圧巻です。

盆灯籠

梶山地区では、毎年盆の時期になるとたくさんの手作り灯籠が飾られます。地区一体となった取り組みで、赤、青、緑、黄色の灯籠が軒先にずらりと下げられ、通り行く人々を癒やしています。ひとつひとつの明かりは小さいけれど、みんなの明かりを集めれば明るく、多くの人が元気になる。「結い」の心がここにあります。

6月灯

オレンジ色に揺らめく灯籠の光、境内に響く子どもたちの歓声、夜空を彩る花火。三股町の夏を彩る、恒例の祭り「六月灯」は7月7日、町内の御年神社で幕を開け、同月末まで各地の神社で奉納されます。六月灯は、都城地方や鹿児島県など、旧薩摩藩領に伝わる夏祭りで旧暦の6月に神社などへ灯籠を奉納し、無病息災を祈る行事です。一説によれば、約350年前、島津家19代当主の島津光久が子孫繁栄や疫病退散を願って、城下に灯籠を飾ったのが始まりとされます。色とりどりに描かれた灯籠に明かりがともり、いくつにも重なる様は今も昔も変わらないふるさとの風景。子どもたちの記憶にもきっと残ることでしょう。

みまたんよかもんツアー

「みまたんよかもんツアー」は、三股町の自然・歴史・文化・観光施設などを訪れ、その素晴らしさを体験してもらうためのツアーで、陶芸体験、木工教室、町内の史跡巡り、川遊びなど、毎回さまざまなプログラムが開かれています。

ふるさとまつり

「三股町ふるさとまつり」は、毎年秋、地場産業の振興や文化の発展などを目的に開かれる町のイベントで、大勢の人でにぎわいます。ふれあい中央広場をメインにした会場では郷土芸能やバンド演奏などいろいろな催しが行われ、また隣接した武道体育館では町民が描いた絵画や書などたくさんの作品が展示される「三股町文化祭」も開かれます。イベントには、準備段階から町民が積極的に参加、当日はそのエネルギーが大きく結集し、躍動します。

三股町表彰式

町は年に1回、町内の個人と団体を表彰する表彰式を文化会館で行います。これは、町政の振興や町民福祉の増進、文化の発展向上などに功績のあった人、団体を顕彰するもので、毎年、文化の日に式典を行っているものです。

※みまたの黄葉

三股町の町木は「イチョウ」です。町章もイチョウの葉がモチーフになっており、扇型の葉を未来への躍進に見立てて図案化しています。そんな町民になじみ深いイチョウが黄色く色づく姿を、町内では旭ヶ丘運動公園などで眺めることができます。

おねっこ

正月の6日、7日の頃になると旧薩摩藩ゆかりの地域では、「鬼火焚き」といわれる行事が行われます。この行事は地域によって呼び名が異なりますが、三股町を含めた都城地方では「おねっこ」「おねっこかっこ」と呼ばれています。子どもが門松やしめ縄などの正月飾りを集めて、孟宗竹を中心に唐竹やこさん竹などで櫓を組み、それを燃やして正月に迎えた年神様を天に見送るという行事で、おねっこの火に当たったり、餅を竹の先に付けておねっこの火で焼いて食べると、年中病気をしないと言われています。真冬の星空の下、櫓を包む炎に孟宗竹がバチバチと音を立てて燃える様子は豪快で、幻想的な雰囲気です。

文化の祭典

「三股町文化の祭典」は町の文化芸術の発展を目的に毎年行われるもので、町内で活動するさまざまな文化団体や生涯学習教室で学んでいる町民が一堂に会し、それぞれが日頃の練習・学習の成果を披露します。コーラス、歌詠み、舞踊、社交ダンス、詩吟、エアロビクスや楽器演奏などバラエティに富んだ祭典は、2日間に渡って行われ、盛況のうちに幕を閉じます。「文教のまち・三股」の意気は、ここにも受け継がれているようです。当日は生涯学習をテーマにした講演会も開かれます。

みまたん霧島パノラマまらそん

これまで14回行ってきました「チャレンジRUN大会」にかわり、「2015年からみまたん霧島パノラマまらそん」を開催しています。これまでのコースに加えて、今大会よりハーフのコースを設けました。三股の自然を感じながら雄大な霧島連山を眺めることができる起伏の少ない走りやすいコースとなっています。また、これまでの大会同様、子どもから一般の方まで幅広く気軽に参加いただける心温まるアットホームな大会を目指しています。

■広報みまた

町の出来事やお知らせだけではなく、個性的な特集をとおして、町民の皆さんへ様々な情報を提供しています。
毎月発行している広報については、以下の町HPよりご覧ください。

■三股町の風景

三股町では、四季を通じて様々な風景を楽しむことができます。
コンパクトな町だからこそ、町内各地へ短時間で足を運ぶことができます。

■暮らしの地図

“楽しみ”いっぱい、みまたライフ

休日に家族とのんびり過ごせるスポットや多くの人とふれあえる地域のイベントなど、三股町には、暮らしを彩る楽しみがいっぱい。四季折々の美しい自然とともに、都会にはない、いろんな魅力に出会えます。